2011年3月7日号のTax NotesにのったViewpointsに対して,3月14日号で,Duke Law SchoolのZelenak教授が反論した。その骨子をあらっぽくいうと・・・
- 実務にとって有益な租税法の論文は消滅していない
- 有益であるか否かの判断基準はより広くとらえるべきであり,たとえばtax policyについて研究論文を書くことも有益だ
- 一見無益な理論的検討に熱中する研究者を責めないでほしい
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