12 July 2023

租税法研究51号が公刊されていた

有斐閣のこのサイトに掲示がある。一般に市販されるし、租税法学会会員には近いうちに学会支援機構から振込請求が発出される予定。報告に対する私のコメントも掲載していただいた。この機会に書誌や目次をコピペしておこう。

オープンイノベーション時代の企業課税  租税法研究第51号 租税法学会/編 2023年07月発売 ISBN 978-4-641-22850-4

【論説・コメント】
法人課税の現在地とその課題(渡辺徹也)
渡辺報告に対するコメント(安井栄二)
配当課税の構造と問題(小塚真啓)
小塚報告に対するコメント(増井良啓)
パススルー課税の現状と未来(田中啓之)
田中報告に対するコメント(髙橋祐介)
経済のデジタル化と国際課税(大野雅人)
大野報告に対するコメント(宮本十至子)
【シンポジウム】
オープンイノベーション時代の企業課税
【学界展望】
租税法学会の動向(本部勝大)



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