21 March 2017

インボイス方式導入をめぐる経緯と課題,がアップされていた

これである。13頁のところで,
今後、インボイスの発行及び管理にかかるコストの削減を進めるためには、電子インボイスや電子帳簿の利用を促進する取組が重要になると考えられる。
と述べている。やはり電子化がキーだ。書誌情報は以下。

タイトルインボイス方式導入をめぐる経緯と課題
著者佐藤良
出版地日本
出版社国立国会図書館
出版年2017-03-23
注記インボイス方式導入をめぐる経緯と課題 第949号 国立国会図書館 インボイス方式導入をめぐる経緯と課題 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 949(2017. 3.23.) 国立国会図書館 調査及び立法考査局財政金融課 (佐さ藤とう 良りょう) ● 我が国の消費税では、事業者の事務負担への配慮等から、仕入税額控除の方式として帳簿方式が採用されてきたが、益税の発生や転嫁の不透明性の問題があることから、長くインボイス方式の導入を...
DOI10.11501/10315727
別タイトルHistory and Issues of the Introduction of the Tax Invoice Credit Method
受理日2017-03-16T20:13:55Z
件名(キーワード)経済/税・金融・経済/国税
件名(キーワード)経済/税・金融・経済/地方税
件名(キーワード)日本
資料の種別政府刊行物
資料の種別国立国会図書館刊行物
資料の種別立法情報
掲載誌情報(ISSN形式)1349-2098
掲載誌情報(ISSNL形式)1349-2098
掲載誌情報(URI形式)http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10315726
掲載誌名調査と情報
掲載巻(949)
記録形式(IMT形式)application/pdf
言語(ISO639-2形式)jpn : 日本語