フィナンシャル・レビュー156号<特集>21世紀における課税と納税―税務執行を巡る国際的議論を踏まえて―が公表されていた。目次をコピペしておこう。
<特集>21世紀における課税と納税―税務執行を巡る国際的議論を踏まえて― |
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序文:21世紀における課税と納税
| 増井 良啓 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) |
租税手続法の規範的意義
| 巽 智彦 (東京大学大学院法学政治学研究科准教授) |
私的主体が発行する「貨幣」の規制に関する覚書
| 行岡 睦彦 (神戸大学大学院法学研究科教授) |
EUのDAC 8
| 大野 雅人 (明治大学グローバル・ビジネス研究科教授) |
EUにおける付加価値税の課税権配分についての覚書
| 藤原 健太郎 (東北大学大学院法学研究科准教授) |
BEPS 2.0の紛争解決
| 中村 真由子 (西村あさひ法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士) |
マネー・ロンダリング対策と税務の交錯
| 野田 恒平 (内閣法制局参事官) |
納税協力と納税非協力
| 増井 良啓 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) |