2019年10月からの消費増税で租税への関心が高まることを予想して,法学教室の10月号でミニ特集「租税法のキーワード」が組まれた。練達の先生方が,わかりやすく解説してくださっている。学生のみなさんには,是非読んでほしい。
◆特集2 租税法のキーワード
1 租税法律主義…渕 圭吾……43
2 課税要件…一高龍司……46
3 消費税の軽減税率…西山由美……49
4 給与所得控除…浅妻章如……52
5 経済のデジタル化と税制…髙橋祐介……55
ちなみに,巻末の「編集デスク」のところで鈴木さんが書かれていることであるが,この10月号の定価表示は
定価1540円(~9月30日 税8%)
定価1569円(10月1日~ 税10%)
本体1426円
となっている。消費税相当分を含めた総額表示で(消費税法63条),移行時期を織り込んだもの。こんな身近なところにも,消費税法が関係している。大学の図書館でオンラインで読める人にとっては,気にならないことかもしれないけれど。
◆特集2 租税法のキーワード
1 租税法律主義…渕 圭吾……43
2 課税要件…一高龍司……46
3 消費税の軽減税率…西山由美……49
4 給与所得控除…浅妻章如……52
5 経済のデジタル化と税制…髙橋祐介……55
ちなみに,巻末の「編集デスク」のところで鈴木さんが書かれていることであるが,この10月号の定価表示は
定価1540円(~9月30日 税8%)
定価1569円(10月1日~ 税10%)
本体1426円
となっている。消費税相当分を含めた総額表示で(消費税法63条),移行時期を織り込んだもの。こんな身近なところにも,消費税法が関係している。大学の図書館でオンラインで読める人にとっては,気にならないことかもしれないけれど。